みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2024年3月 > とよた堤水素ステーション開所式(3月13日)
最終更新日:2024年3月22日
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3月13日、打越町地内で「とよた堤水素ステーション」の開所式が行われ、小山祐(おやま・たすく)市長や古本伸一郎(ふるもと・しんいちろう)愛知県副知事らが出席しました。水素ステーションとはFC(燃料電池)車に水素を充填(じゅうてん)する施設のことで、バスやトラックなどの大型商用FC車に対応した水素専門の施設は市内初。開所式では始めに豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社の松澤陽生(まつざわ・はるお)代表取締役が「物流会社の多いこの地域に開所することができました。これを機に、たくさんの人に水素ステーションを利用していただけたら嬉しいです」とあいさつしました。続いて古本副知事が「次世代のエネルギーを担っていくのは水素です。自治体と民間が一緒になって知恵を出し合い、水素社会を創造していきましょう」と祝福。最後に小山市長により、FCトラックへの水素の模擬充填が行われました。
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