みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2024年3月 > 第5回Minecraft(マインクラフト)カップ出場者報告会(3月22日)
最終更新日:2024年3月27日
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2月に東京都で開催された第5回Minecraftカップのヤング部門で、三好丘中学校2年生の西川巧真(にしかわ・たくま)さん、尾張旭市立西中学校2年生の細川瑛介(ほそかわ・えいすけ)さん、愛知教育大学附属名古屋中学校1年生の近藤にこる(こんどう・にこる)さんが優秀賞を受賞したことで3月22日、市役所を訪れ小山祐(おやま・たすく)市長らに受賞を報告しました。3人は瀬戸市内のこども向けプログラミングコミュニティ「Coder Dojo(コーダー・ドージョー)瀬戸」に所属。「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会 ~クリーンエネルギーで住み続けられるまち~」をテーマに、ゲーム上の世界にSDGsに関連した街を作ることで競うこの大会で、温度差発電所や自動農園、高速鉄道などを構築しました。報告会では、受賞作品の「Fusion City(フュージョン・シティ)~融合を目指した街づくり~」を披露。実際にマインクラフトのプレイヤーを動かしながら説明すると、参加者からは感嘆の声が何度も上がりました。西川さんが「マインクラフト上でSDGsのさまざまな課題解決を目指しました。この経験を生かして、現実世界での課題解決も達成したいです」と話すと、小山市長は「作品自体もさることながら、その魅力を伝えるプレゼンの素晴らしさも今回の受賞につながったのだと思います。今回の街づくりへの思いを胸に、将来さらに力を発揮して活躍してください」とお祝いの言葉を贈りました。
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