みよし市ホームページ > 市役所の組織 > 福祉部長寿介護課 > 第9期高齢者福祉計画兼介護保険事業計画のパブリックコメントの結果について
最終更新日:2024年2月9日
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第9期高齢者福祉計画兼介護保険事業計画
令和5(2023)年12月15日(金曜日)から令和6(2024)年1月15日(月曜日)まで
本市では、これまで「第8期高齢者福祉計画兼介護保険事業計画」に基づき、介護保険および介護予防サービスの充実などに取り組んできました。引き続き、福祉・医療・介護の連携のとれた施策を進めていく必要があり、「地域包括ケアシステム」のさらなる深化に向けて、「第9期高齢者福祉計画兼介護保険事業計画」を策定したものです。
今回は、その計画案がまとまりましたので公表し、パブリックコメント制度により市民の皆さんからのご意見を募集しました。その結果、2人から2件のご意見をいただきました。ありがとうございました。
ここに寄せられた2件のご意見について、みよし市の考え方を公表いたします。
意見の趣旨 |
市の考え方(対応) |
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1 |
新聞で特別養護老人ホームの待機者の記事を見ました。以前ほどではないがまだ待機者がいるといった内容でした。令和22(2040)年には団塊ジュニア世代が65歳以上になり日本の高齢者人口は最大になるとされています。 みよし市の計画では特別養護老人ホームの入所者の見込みが令和6~8年は横ばい、令和22(2040)年は今の1.5倍ほどとされています。これはどのように見込まれたのでしょうか。もっと多くなっていくのではないでしょうか。 |
計画で見込んだ施設の入所者数は、現在の施設の利用者の実際の数を基に、その利用者の年齢層や性別などの属性を分析した上で、それぞれの属性の人口増加率を掛け合わせることで、将来の施設の利用者数を推計したものです。 例えば、現在の施設の利用者が65歳以上の高齢者で、その年齢層の人口増加率がマイナス2%と仮定した場合、将来の施設の利用者数は、現在の利用者数から2%減少すると推計されます。 現時点で9期計画期間中の3年間で人口動態に影響が出る大きな社会的要因は見込まれないため、この考え方で算出しています。 |
2 |
文と表ばかりで見づらいなと思いました。絵や写真をもっと使ったほうが良いと思います。 |
ご意見を参考に写真やイラストを増やし、見やすくなるよう工夫しました。 |
→第9期みよし市高齢者福祉計画兼介護保険事業計画
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電話 (0561)32-8009(直通)
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