みよし市ホームページ > みよし市マンション管理適正化推進計画
最終更新日:2024年4月2日
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今後増加する高経年マンション等への対応として、マンション管理適正化法に基づき、本市におけるマンション管理の適正化を推進することを目的として「みよし市マンション管理適正化推進計画」を策定しました。
適切な管理が行われているマンションについて、みよし市マンション管理適正化推進計画に基づき一定の基準を満たす場合に、適切な管理計画を持つマンションとして認定を受けることができる制度です。認定を受けたマンションは、長寿命化工事を実施した場合、固定資産税を減額する措置が受けられます。
※認定を受けるには事前に公益財団法人マンション管理センターの事前確認を受ける必要があります。
※認定期間は5年間です。(5年経過後は更新手続きが必要となります。)
管理組合の運営、管理規約、管理組合の経理、長期修繕計画の作成及び見直し等が国が定める認定基準となります。(愛知県と同内容)
「防災に関する取組を管理組合として実施していること」(取組は次の項目の内1つ以上を実施していること)
1.自主防災組織を組織
2.災害時の対応マニュアルを作成
3.防災用品や医療品・医薬品を備蓄
4.非常食や飲料水を備蓄
5.防災用名簿を作成
6.定期的に防災訓練を実施
7.その他管理組合として実施する防災に関する取組(自由記述)
事前確認とは、マンション管理の専門家であるマンション管理士が、市へ認定申請する前に、国の認定基準に適合しているかどうかを事前に確認することをいいます。
公益財団法人マンション管理センターの管理計画認定手続支援システム(インターネットの電子システム)を利用し、事前確認を受けることで、市への認定申請書が自動作成され、システムを通じて申請できる等スムーズに手続きできます。
公益財団法人マンション管理センターのシステムを利用し、事前確認を受け、発行される事前確認適合証及び自動作成される認定申請書をシステムを通じてみよし市へ提出ください。事前確認を受けた後「表明保証書」をみよし市へ直接提出してください。
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