みよし市ホームページ > 市役所の組織 > 経営企画部企画政策課トップページ > 経営企画部 企画政策課 ゼロカーボン推進室 > 東邦ガス株式会社と連携したCO2削減プロジェクトが始まります
最終更新日:2024年3月21日
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みよし市は、まちづくりに関する包括連携協定を締結した東邦ガス株式会社と連携し、国のJ-クレジット制度を活用した一般住宅への家庭用燃料電池システム(エネファーム)の導入によるCO2削減プロジェクトに取り組みます。
このプロジェクトは、みよし市の補助金制度を利用して一般住宅に導入された家庭用燃料電池システム(エネファーム)の使用において、発電電力や熱を自家消費することによるCO2排出削減量を東邦ガス株式会社が取りまとめてJ-クレジット化し、みよし市の地球温暖化防止対策にJ-クレジットを活用します。
省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「J-クレジット」として国が認証・発行する制度です。発行されたJ-クレジットは企業や自治体で取引可能となるほか、カーボン・オフセットなどに活用できます。
令和6(2024)年4月1日から
みよし市の補助金制度「エコエネルギー促進事業補助金」を活用して、家庭用燃料電池システム(エネファーム)を導入し、くらしカーボンニュートラルクラブに入会された方
※エコエネルギー促進事業補助金についてはこちらを参照ください(生活環境課へのリンク)
本プロジェクトを管理、運営し、CO2排出削減量をJ-クレジット化することで、環境価値の見える化を図るとともに、創出したJ-クレジットを地球環境の保全及び地球温暖化対策の推進に寄与する事業等に利用することを目的に活動を行います。
・くらしカーボンニュートラルクラブ入会案内チラシ(PDF:429KB)
・くらしカーボンニュートラルクラブ入会申込書(ワード:17KB)
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