最終更新日:2013年12月9日

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会議結果

    次の附属機関などの会議を下記のとおり開催した。 

附属機関などの名称

三好町スポーツ振興審議会

開催日時

平成21年5月21日(木曜日)

午後5時から午後6時35分まで

開催場所

三好公園総合体育館 会議室

出席者

(委員)

山内 勝利、谷口 俊二、深見 勝子、松永 諭、原田 基實、今瀬 良江

(事務局)

寺田 部長、柳川 次長、野々山 課長、柘植 補佐、深谷 補佐、水野 係長、木野 主事

次回開催予定日

平成21年7月16日(木曜日)

問合せ先

教育委員会スポーツ課

電話番号0561-32-8027

ファックス番号0561-34-6030

メールアト゛レス sports@town.aichi-miyoshi.lg.jp

下欄に掲載するもの

議事録全文

要約した理由

 

審議経過

【議事内容】

1委嘱状交付

2あいさつ

3報告

(1)三好町スポーツ振興基本計画実施計画について

(2)平成20年度三好町スポーツ振興事業実績について

(3)平成21年度三好町スポーツ振興事業計画について

(4)平成21年度審議事項および日程について

3 協議

(1)(仮)北部地区総合型地域スポーツクラブの開設アンケートについて

(2)視察研修先の選定について

 

 

野々山課長:本日は、大変お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。定刻になりましたので、只今より「平成21年度第1回三好町スポーツ振興審議会」を開催いたします。開会にあたり、礼の交換を行います。一同、ご起立ください。

一同、礼。

ご着席ください。はじめに、今年度委員に就任いただきます、今瀬良江委員に委嘱状を交付させていただきます。恐縮ではありますが、今瀬委員、委員長の前へご移動願います。

《寺田教育部長から今瀬委員に委嘱状を交付》

野々山課長:それでは、三好町教育部長寺田良人からごあいさつ申し上げます。

寺田教育部長:

《あいさつ》

野々山課長:続きまして山内勝利委員長にごあいさつをお願いいたします。

山内委員長:

《あいさつ》

野々山課長:それでは、次第に従い、報告および議事に入ります。三好町スポーツ振興審議会運営規則第2条第3項により「委員長は、審議会を代表し、議事そのほかの会務を総理する」とありますので、委員長、よろしくお願いいたします。

山内委員長:最初に、報告案件の(1)から(4)までについて、続けて事務局の説明をお願いします。

深谷課長補佐:

《資料1から4に基づき報告案件(1)「三好町スポーツ振興基本計画実施計画について」から(4)「平成21年度審議事項および日程について」までを説明》

山内委員長:報告(1)について昨年度の委員から出た内容によって修正したものですが質問などはありますか。

 

【報告(2)について】

山内委員長:番号13の三好町カヌー協会の人数が増えているがなぜですか。

深谷課長補佐:国体時のレーシングカヌーは、乗り難いカヌーでありましたが、親しめるカヌーということでカヌーポロの普及に努めカヌーポロの小学生中学生の登録が増えたためと考えます。教室などを開催しても近年は定員を上回る応募の数となっています。また、進学の節目でカヌーをやめてしまう子が多かったが、カヌークラブで受け入れることが可能となったことも一因であると考えられます。

原田委員:町内の小学校の教頭先生で生徒を三好池に連れてきて体験を行っていた時期もある。その子どもたちがカヌー部に入るなどして増加したとも考えられる。

深見委員:なかよしクラブ、さんさんスポーツクラブともに頑張っていると思われる。

山内委員長:伝統的な事業は、参加人数が増えているのか、減っているのか分かる資料としてほしい。

谷口委員:観るスポーツの振興を行っているが、観戦者は増えているか。

深谷課長補佐:観戦者のデータは、採っていませんが、競技会などの場合は、家族が中心であります。しかし、体育祭などの行政区対抗の行事は、小さい子からお年寄りまで多くの方が参加し、観戦をしています。また、観るスポーツは、6番のハンドボールリーグを例にすると、観戦者250人となっており、昨年は363人で減少しておりますが、有名な選手が出場する場合や出場チームが地元のチームなどの条件により大きく観戦者数が左右されてしまいます。

柳川次長:現状の施設でプロスポーツを誘致することには限りがあります。町が実施する行事は、観るスポーツというより応援の要素が強いと思われます。ハンドボールやクラブユースサッカーは、観るスポーツとして集客率を上げる方策を検討していきます。

山内委員長:資料を時系列的に増減が分かる資料としていただきたい。

 

【報告(3)について】

山内委員長:10ページの学校開放は、人気があるようですが、体育協会所属団体、地域スポーツクラブ、そのほかの団体のそれぞれの数は、どのようになっているか。

深谷課長補佐:体育協会に所属する種目の団体が多いです。また、体育指導委員が、出前教室により地域に定着した種目の団体もあります。確認し、次回までに資料として提出します。

 

【報告(4)について】

山内委員長:今後の会議の時間を体育館の管理上、午後5時30分から午後7時までに変更することとしてよろしいでしょうか。

《反対意見なし》

 

【協議4(1)

(仮)北部地区総合型地域スポーツクラブの開設アンケートについて】

柘植課長補佐:

《資料5により説明》

山内委員長:本年度は、アンケートがメインとなります。中部地区および南部地区で総合型地域スポーツクラブを設立してきており、北部地区を残す訳にはいきません。アンケートの方法などについて、提案、意見をお願いします。回収率は、どれくらい見込めるか。

寺田部長:3から4割と考えられます。

山内委員長:ある程度、母数が多いほうが良い。1,000件であれば4割で400件となる。500件くらいの数は欲しいと考える。再度検討して欲しい。

今瀬委員:北部地区は、エリアによって家庭環境が大きく変ってくる。どのように抽出するのか。

柘植課長補佐:行政区ごとの世帯数に応じてその割合に応じて無作為で抽出します。

松永委員:傾向をつかむものと考えると母数が多くなくても良いのではないか。なかよしクラブの設立時のアンケート結果を比較する方法もあると考えるが。

山内委員長:北部地区のクラブの拠点を何処に定めるかも重要なことである。

今瀬委員:北部地区の学校施設は、飽和状態であります。

原田委員:総合型地域スポーツクラブをやるか、やらないかのアンケートではなく、どうしていくかのアンケートであると考える。何故総合型地域スポーツクラブが必要なのかを伝えることが重要である。

野々山課長:北部地区では中部南部地区以上の力を秘めていると考えます。その力を良い意味で上手く使えるようにする必要があります。

山内委員長:アンケートの内容を詰めていただき次回に持ち越しとします。

 

【協議4(2)

視察研修先の選定について】

柘植課長補佐:

《資料を配布し説明》

山内委員長:福井県、長野県および三重県の案が出ています。日程は、8月の初旬または9月の初旬との意見があります。

《委員による協議》

山内委員長:研修の実施時期は、9月の5日、6日とし、視察先は今後、事務局と検討していきます。

 

山内委員長:長時間にわたり、貴重なご意見やご提案をいただきありがとうございました。予定していた協議事項を全て終了いたしました。ありがとうございました。これにて、議長の責を終えさせていただきます。

野々山課長:貴重なご意見やご提案をいただきありがとうございました。只今、いただいたご意見やご提案などについては、実施計画の中期計画に反映したいと思います。

以上を持ちまして、「平成21年度第1回三好町スポーツ振興審議会」を修了いたします。一同、ご起立ください。

一同、礼。

ありがとうございました。

 

お問い合わせ

部署名:教育委員会 教育部スポーツ課  

電話:0561-32-8027

ファクス:0561-34-6030

メールアドレス:sports@city.aichi-miyoshi.lg.jp

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