シルバーハウジング

更新日:2025年02月14日

概要

高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)に居住する人に対し、緊急通報システム機器一式を貸出し、緊急時の対応を行うとともに、生活援助員を派遣することにより、居住者が自立して安全かつ快適な生活を営むことができるように支援します。

対象者

市内の高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)に居住する人で、次のいずれかに該当する人

  1. 65歳以上の夫婦世帯(配偶者は、60歳以上であること。)
  2. 65歳以上の親族からなる二人世帯(同居者は、60歳以上であること。)
  3. 65歳以上の単身者

サービス内容

  1. 生活援助員の派遣
    1. 生活指導・相談
    2. 安否の確認
    3. 緊急時の対応
    4. 関係機関等との連絡
    5. その他日常生活上必要な援助
  2. 緊急通報システムの貸与
    利用者の身体の急変、火災等の緊急時に尾三消防本部に通報され、必要な措置がとられます。

利用料

  • 緊急通報システム機器の設置・点検・撤去、生活援助員の派遣は市負担
  • 通話料金等は利用者負担

利用申請

市内の高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)への入居が確定後、申請してください。

原則、事前にNTTアナログ回線が必要です。(電話機は任意です。)

窓口申請

事前にお渡しした「申請書」を長寿介護課にお持ちください。

「申請書」を紛失された場合は、以下からダウンロード可能です。窓口で再度お渡しすることも可能です。

申請書(Wordファイル:21.2KB)

電子申請

ぴったりサービスから「申請書」を作成してください。

ぴったりサービスの利用方法(PDFファイル:280.6KB)

さがす(マイナポータルのサイト)

 

利用変更・廃止

申請書の記載内容に変更があった場合又はサービス廃止となった場合、「利用変更・廃止届」を提出してください。

次のいずれかに該当する場合は、サービス廃止となります。

  1. 入居者全員が長期入院する場合
  2. 入居者全員が施設に入所した場合
  3. 入居者全員が転居する場合
  4. 入居者全員が亡くなった場合

配偶者のみがいずれかに該当する場合は、手続きは必要ありません。世帯主のみがいずれかに該当する場合は、「利用変更・廃止届」に変更内容を記載してください。

サービス廃止時は、緊急通報システム機器一式(機器本体及びペンダント)の返却も必要です。機器本体を取り外した上、ペンダントと一緒に、長寿介護課まで返却ください。

取り外しの際に誤って「非常ボタン」を押してしまった場合は、「とめるボタン」及び「リセットボタン(停止ボタン)」を押してください。

機器本体又はペンダントを紛失された場合は、自費負担となります。

窓口申請

長寿介護課で「利用変更・廃止届」を記入し、提出してください。

以下から「利用変更・廃止届」をダウンロードし、事前にご記入いただくことも可能です。

利用変更・廃止届(Wordファイル:22.5KB)

電子申請

ぴったりサービスから「利用変更・廃止届」を作成してください。

ぴったりサービスの利用方法(PDFファイル:280.6KB)

さがす(マイナポータルのサイト)

入居の申込先

  • 愛知県住宅供給公社(県営中島・福谷住宅)
  • みよし市役所生活環境課(市営福谷住宅)

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 長寿介護課
電話:0561-32-8009
ファックス:0561-34-3388

福祉部 長寿介護課へのお問い合わせ

メール:choju@city.aichi-miyoshi.lg.jp