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三好池まつりの歴史

昭和34年に三好池が完成し、愛知用水の通水で、待望の木曽の水が田畑を潤し、喜びと感動を町民に与えました。
水の恵みに感謝して池に舟を浮かべ、その上に山型の提灯を飾り、祈願船とともに奉る大御饌調進祭(おおみけちょうしんさい)が、平成元年8月5日に行われました。これが「三好池まつり」の始まりです。
平成2年からは花火を打ち上げるようになり、翌平成3年からは池の地形を生かして水中スターマインも開始。提灯舟も平成3年から6年にかけて、現在の7隻に増え、花火もスターマインやナイアガラなど年々盛大なってきました。
今では「三好いいじゃんまつり」「三好大提灯まつり」と並んで、みよしの夏の風物詩となっています。

更新日:2024年12月24日