キーワード検索
【みよし猿投古窯研究会】親子灰釉陶器づくり体験を開催しました
【みよし猿投古窯研究会】親子灰釉陶器(かいゆうとうき)づくり体験を開催しました
地域の歴史を知ってもらい、みよし市に誇りをもって受継いでいきたいと市内で活動している市民団体「みよし猿投古窯研究会」が7月14日、サンライブで「親子灰釉陶器づくり体験」を開催しました。
平安時代に最も盛んにみよし市内で作られていた「猿投窯(さなげよう)」。みよしで作られた焼き物は、当時の都「平城京」でも評価が高かったといわれており、参加した5組の親子連れたちは、みよしが誇る焼き物づくり体験をとおして当時の歴史や文化に触れました。
みよし猿投古窯研究会の会員が、焼き物の歴史や平安時代に最も栄えたといわれる猿投古窯について解説


会員の皆さんから焼き物の作り方のコツを、優しく丁寧に教えてもらいます



親子で話し合ったり協力し合ったりしながら、徐々にお皿やコップが出来上がっていきます



焼き物の形が完成した後は、お気に入りの模様を付けていきます



ひまわりネットワーク撮影班、絶賛取材中!… 市政情報番組「みよしTODAY【みよし散歩道】」で放送予定


苦労を重ね、見事な作品(焼き物)が完成しました(8月3日に釉薬(ゆうやく)を塗り、その後に焼き上げて完成します)


この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 教育部 歴史民俗資料館
電話:0561-34-5000
ファックス:0561-34-5150
メール:shiryoukan@city.aichi-miyoshi.lg.jp
更新日:2024年12月24日