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目で見るみよしの歴史

「目で見るみよしの歴史」を発行しました【みよし市郷土史研究会】

～写真で郷土の歴史をわかりやすく紹介みよしの歴史を知ろう～

みよし市の歴史を調査研究する市民団体「みよし市郷土史研究会」が、幅広い世代の皆さんに郷土の歴史を知ってもらい、後世に残したいとの強い思いを形に表した本『目で見るみよしの歴史』を発行しました。

みよしの文化財・史跡マップや多くの写真、絵図などを使った地域の紹介や古代最大の窯業地帯であった猿投窯など、みよしの歴史を分かりやすく紹介しています。

会員の皆さんが寺院や史跡を訪ねたり、各行政区内や近隣で暮らす人たちから直接話を聞いたり、写真を撮らせていただいたりと、自らの足を使って歴史について学びながら苦労して完成させたこの本を、多くの市民の皆さんにご覧いただきたいと思います。

広報みよし取材

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目で見るみよしの歴史の内容
ページ数	内容（PDFファイル容量）
表紙～1（3面）	表紙・はじめに・目次(PDFファイル:1.2MB)
2～5（4面）	みよしの文化財・史跡マップ北部、中部、南部(PDFファイル:1.4MB)
6～13（8面）	新屋・三好上(PDFファイル:2MB)
14～23（10面）	三好下・西一色・福田(PDFファイル:2.4MB)
24～35（12面）	明知上・明知下・打越(PDFファイル:2.3MB)
36～47（12面）	莇生・福谷・黒笹(PDFファイル:2.3MB)
48～55（8面）	三好ヶ丘ニュータウン・東部開拓地(PDFファイル:2.9MB)
56～60（5面）	古代、中世に栄えた猿投窯(PDFファイル:1.1MB)
61～裏表紙（6面）	巻末年表,索引,奥付(PDFファイル:1.5MB)
その他（2面）	人名一覧・用語集(PDFファイル:351.2KB)

この取組みは、地域課題を解決するため行政区や市民活動団体などが市と連携・協力し、その団体が主体的、自発的なまちづくりに取り組む公益活動を支援することを目的とした「みよし市がんばる地域応援補助金」を活用して実現されました。

みよし市内の史跡や遺跡などを見学し、文化財や民俗を調べることにより、市民の歴史や文化への理解と親睦を深めるとともに、市民としての連帯感を高め、みよし市が調和のとれた発展をするように願う心情を培おうと結成された市民団体です。

平成28(2016)年12月1日

30人

教育委員会教育部歴史民俗資料館
電話：0561-34-5000
ファックス：0561-34-5150

メール：shiryoukan@city.aichi-miyoshi.lg.jp