ヒブ

更新日:2025年04月01日

ヒブワクチンは、髄膜炎・肺炎など、インフルエンザ菌b型(ヒブ)による重い感染症を予防するためのワクチンです。

(注意)5種混合ワクチンを選択した場合、ヒブワクチンは接種しません。

内容

乾燥ヘモフィルスb型ワクチンを皮下に注射する

接種できる期間

生後2か月から5歳未満まで

通知時期

生後1か月頃

接種間隔

標準的な接種パターン

生後2か月以上7か月未満で接種を開始する場合

4週間から8週間の間隔で3回接種する。

その後、7か月から13か月の間隔で1回追加接種する。

(注意) ただし、初回2回目および3回目の接種は、生後12月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない。(追加接種は可能)

標準的な接種パターン以外

生後7か月以上12か月未満で接種を開始する場合

4週間から8週間の間隔で2回接種する。

その後、7か月から13か月の間隔で1回追加接種する。

(注意)ただし、初回2回目の接種は、生後12月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない。(追加接種は可能)

1歳以上5歳未満で接種を開始する場合

1回接種する。

実施場所

持ち物

  • 一括接種券
  • 母子健康手帳
  • 加入医療保険の資格情報が確認できるもの

費用

無料

ただし、5歳を過ぎてからの接種は自己負担となります。

注意事項

医療機関へは、対象者の保護者が必ず同伴してください。

市外に転出された人はみよし市の接種券が使用できません。転出先の市町村へお尋ねください。

他の予防接種を受けるときは、接種間隔に十分注意してください。

既に海外や前住所地で接種している場合、保険健康課に接種済みであることをお知らせください。

予防接種ガイドもご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 保険健康課(成人保健担当)
電話:0561-76-5880
ファックス:0561-34-3388

福祉部 保険健康課(成人保健担当)へのお問い合わせ

メール:hoken@city.aichi-miyoshi.lg.jp