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さんさんバスの紹介
さんさんバスとは
「さんさんバス」とは、
- 日常生活における移動手段の確保
- 交通弱者の社会参加の促進
- 市中心部や駅へのアクセス確保
- 地域間の交流促進
- 環境負荷の低減と交通の円滑化の推進
などを目的に、「市民の誰もがバスを通じて市内の行きたい場所に行くことができる」公共交通体系の実現を目指し「市民のあし」として、
また、減少する民間バス路線を補完する役割として、市内の公共交通手段として運行しているバスです。


さんさんバスの歴史

くろまつくん(交流路線)

さつきちゃん(生活路線)
平成13年4月の本格運行開始時は、黒笹駅と明知下公民館を結ぶ交流路線「くろまつくん」と、名鉄黒笹駅と福田児童館を結ぶ生活路線「さつきちゃん」それぞれ1台ずつ、平成16年10月1日からは2台ずつの4台体制で、運行していました。
平成24年4月1日からは、路線改編に合わせて「くろまつくん」「さつきちゃん」それぞれ1台ずつ増やし、各路線3台ずつの計6台で交流路線(くろまつくん)と生活路線(さつきちゃん)のそれぞれの路線で25便ずつの運行となりました。
令和4年の4月には大規模な路線再編を行い、「いいじゃんライン(拠点連携線)」「さつきライン(三好黒笹線)」「くろまつライン(福田明知線)」の3路線となり、各路線3台ずつの9台体制の運行となりました。便数も「いいじゃんライン」は32便、「さつきライン」「くろまつライン」は30便ずつで運行しています。
人にやさしいバス
出入口にステップがなく、高齢者や障がい者をはじめ、車いすやベビーカーをご利用の方でも乗り降りしやすい、小型ノンステップバスです。


ただし、さんさんバス車両の修理や点検に伴い、やむを得ず代車により運行する場合があります。その場合は、通常のバス車両と異なりますのでご承知おきください。
更新日:2025年04月08日