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協働によるまちづくりについて
協働によるまちづくりについて
「協働」とは、市民、議会及び執行機関が、共通の目的を実現するために共有する領域において、互いの立場及び役割を理解し、対等の立場で相互の力を活かし、又は協力することをいいます。
また、協働するパートナーは、市民、市民活動団体、企業、教育機関・専門機関など、さまざまな主体が考えられます。
協働が必要な理由
市民ニーズに沿ったサービスを効果的に行うため
市民ニーズが多様化・複雑化し、急速に社会が変化していく中で、市民活動団体の持つ、「柔軟性」「地域密着性」「迅速性」「専門性」といった特性と「当時者感覚」を、公共サービスの提供において活かしていくためです。
市民主体のまちづくりを進めていくため
市民活動団体が公共サービスの担い手となり、地域づくりの施策に関わって行くことにより、市民参加・参画の機会を広げ、市民の自治意識や自ら課題解決のために行動しまちづくりを担う力を高めていくためです。
更新日:2024年12月24日