農地バンクで農地を借りたい人
農地の登録情報を閲覧できる人
農地の登録情報は、以下の人が閲覧できます。
- 認定農業者
- 農業生産法人
- 経営規模を拡大したい農業者
- 高校や大学で農業に関する正規の過程を修めた人
- 愛知県の就農研修を修了した人
- 援農ネットみよしの研修を修了した人
申し込み方法
農地を借りたい人は登録情報提供申請書に必要事項を記入し、市農業委員会事務局にご提出ください。
継続的な情報提供を受けたい人は
継続的な情報提供を希望する下記にあげる人は、継続借受者登録申請書を提出してください。農業委員会が認めると、農地バンクに登録された情報を3年間受け取ることができます。
- 認定農業者
- 農業生産法人
- 経営規模を拡大したい農業者
契約までの流れ
- 農業委員会に登録情報提供申請書を提出します。ここで、継続的な情報提供を受けたい場合は、継続借受者登録申請書を提出します。
- 借り手として相当だと認められたら、農業委員会から借受け希望に沿った区域の情報を提供します。
- 条件に合う農地があった場合、農業委員会に農地バンク借受希望申請書を提出します。
- 農業委員会から農地所有者情報が借り手に提供され、農地所有者には、借り手の情報が提供されます。
- 借り手と貸し手の当事者間で交渉し契約を結びます。その後、農業委員会へ賃借成否報告書を提出します。
- 当事者双方により、法令の手続きを行います。
貸し手の流れを知りたい方は、こちらをクリックしてください。
法令手続について
農地バンク制度により農地の賃借が行われる場合、農地法または基盤強化法に基づく法令手続が必要です。