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認知症地域支援推進員
認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、認知症の容態の変化に応じて、すべての期間を通じて、必要な医療や介護、生活支援サービスが有機的に連携したネットワークを形成し、認知症の人に対して効果的な支援が行われる体制を構築するとともに、地域の実情に応じて、認知症ケアの向上を図るための取組の推進をすることが重要であるため、これらを推進する役割を担う「認知症地域支援推進員」を配置します。
みよし市では、平成26年10月から認知症地域支援推進員を1人配置し、平成27年12月1日から3人に増員しました。平成29年からは、地域包括支援センターの増設に伴い各地域包括支援センター内にも追加配置しました。
認知症地域支援推進員の役割
認知症地域支援推進員とは、以下の役割を担う人のことです。
- 市町村や地域包括支援センターに認知症施策のコーディネータとして配置する。
- 地域の実情に合わせて有機的に施策を推進する役割を担う。
- 認知症の人やその家族などからの相談に応じます。
みよし市の認知症地域支援推進の紹介
配置先 |
認知症施策に関する主な担当 |
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市役所長寿介護課 |
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みよし市民病院 |
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おかよし地域包括支援センター |
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きたよし地域包括支援センター |
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なかよし地域包括支援センター |
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みなよし地域包括支援センター |
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更新日:2024年12月24日