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認知症初期集中支援チーム
認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して、下記のとおり認知症初期集中支援チームを平成28年11月1日に設置しました。
認知機能の低下が気になる人やその家族、地域の人からの相談を受け、必要に応じて専門職で編成するチームが家庭訪問などにより支援します。
お気軽にご相談ください。
認知症初期集中支援チーム案内チラシ (PDFファイル: 675.0KB)
概要
目的
認知症の人やその家族が安心して暮らし続けられるために「認知症初期集中支援チーム」を設置し、早期診断、早期対応に向けた支援体制を構築する。
対象者
認知症が疑われる40歳以上の在宅で生活している人のうち、以下の条件にあてはまる人
- 医療や介護サービスを受けていない人
- 医療や介護サービスを中断している人
- 医療や介護サービスを受けているが、行動心理症状などが顕著で対応に苦慮している人
チーム員
- 医師(認知症サポート医)
- 保健師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、精神保健福祉士などの医療職
- 社会福祉士、介護福祉士などの介護職
相談先
地域包括支援センターまたは福祉総合相談センター(ふくしの窓口)へご相談ください。
ふくしの窓口 電話0561-33-3502
更新日:2025年02月25日