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在宅相談ステーション
豊田加茂医師会在宅相談ステーション(おうちでねっと)とは
平成30年4月から、みよし市および豊田市が豊田加茂医師会に委託し、西三河北部医療圏内の在宅医療を推進するために、医療機関や行政、福祉、介護事業者などと連携しながら、地域に住む方々が不足なく医療が受けられる環境を整えることを目的に事業を行っています。
令和3年4月1日から「在宅医療サポートセンター」を「在宅相談ステーション(おうちでねっと)」に名称変更しました。
愛称の「おうちでねっと」には、自宅など本人が望む場所(おうち)で医療や介護が受けられること、在宅医療を希望される本人や家族を(ねっと)のようにやさしく包むこと、医療、介護、福祉などの(ねっと)ワークで支えることという、3つの意味が込められています。
主な事業内容
- 在宅療養についての相談対応
- 住み慣れた場所で生活できるよう、訪問してくれる医師、歯科医師、看護師や薬剤師などを探す際の相談支援
- 在宅医療に関わる人材育成のための研修の実施
- 24時間365日対応可能な在宅医療体制構築のための支援
- 病院や診療所の外来、入院での医療、在宅医療、介護サービスが切れ目なく提供される体制の構築
更新日:2025年02月13日