マスク着用の考え方について

更新日:2024年12月24日

基本的な考え方

マスク着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることを基本とします。

症状がある場合等で通院等やむを得ず外出する場合は、人込みは避け、マスクの着用をお願いします。

感染防止対策としてマスクの着用が効果的な場面では着用を推奨します。

  • (注意)引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
  • (注意)事業者が、感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されています。

マスクの着用が効果的な場面

以下の場面ではマスクの着用を推奨しています。

マスクの着用が効果的な場面の詳細
医療機関
  • 医療機関受診時、訪問時
  • 勤務中(医療従事者)

高齢者施設や障害福祉サービス事業所

(注意)重症化リスクの高い方が多く利用している施設

  • 施設等の訪問時
  • 勤務中(施設等従事者)
公共交通機関 混雑した電車やバスに乗車する時
学校や放課後児童クラブ
  • 4月1日以降は、学校教育活動の実施にあたってはマスクの着用を求めないことを基本とする
  • 卒業式については4月1日以前でもマスクを外すことを基本とする
保育所等
  • マスク着用を求めない
  • マスクの着用を希望する子どもや保護者に対しては、適切に配慮する

関連情報(愛知県リーフレット)

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 保険健康課(成人保健担当)
電話:0561-76-5880
ファックス:0561-34-3388

福祉部 保険健康課(成人保健担当)へのお問い合わせ

メール:hoken@city.aichi-miyoshi.lg.jp