みよしスポーツ祭2022(10月9日)

更新日:2024年12月24日

昭和47(1972)年から開催されてきた「みよし市体育祭」の内容を大幅にリニューアルした「みよしスポーツ祭2022」が10月9日、三好公園運動施設および三好池で開催されました。これは子どもから高齢者、障がい者まで多くの市民がスポーツによりからだを動かす楽しさや素晴らしさを体感し、運動習慣を定着させるきっかけとすることや相互の親睦を深めることを目的とするもの。行政区対抗競技(玉入れ、8の字縄跳び)に加え、新たにスポーツを楽しめる体験ブース(ボッチャ、キンボール、ソフトテニス、サッカー、カヌー・Eボート)、トップアスリートを講師に招いた体験種目(陸上教室、野球教室、ソフトテニス教室)などが実施されました。陸上教室にはロンドン五輪4×100メートルリレーに出場した市川華菜(いちかわ・かな)さん、野球教室には元プロ野球選手でセ・パ両リーグでホームラン王の山崎武司(やまさき・たけし)さん、ソフトテニス教室には元世界ランキング1位の浅川陽介(あさかわ・ようすけ)さんの指導の下、およそ250人が参加。スポーツ祭の参加者たちはどの会場でも生き生きとした表情を見せ、秋晴れの空の下でスポーツを楽しんでいました。優勝した明知下行政区の伊藤欽治(いとう・きんじ)区長は「初優勝でした。縄跳びは中学生が一生懸命練習してきた成果が発揮できてうれしいです。来年も連覇を狙いたいです」と話していました。なお、19行政区が参加し熱戦を繰り広げた行政区対抗競技の結果は次のとおりです。

優勝:明知下(258点)、準優勝:明知上(247点)、3位:黒笹(219点)

「みよしスポーツ祭」と書かれ、三好町章のロゴが入った緑の旗を持った方達が並び、前に立った男性が片手を挙げ男性に向かって宣誓を行っている様子を後ろから撮影した写真
グランドにパイプ椅子が設置され、北中吹奏楽部の皆さんが演奏している様子の写真
黄緑、水色、紫、ピンクのTシャツを着た方々が右手を左足に手をあて、左手を横に広げいきいき体操に参加している写真
ピンクと黒のゼッケンを身に着けた人達がキンボールスポーツを楽しんでる写真
青いシートの上に線が引かれ、白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたりして競うスポーツを参加者が楽しんでいる写真
ライフジャケットを身に着け白、赤、青のカヌーに乗りパドルを持って漕いでいる生徒たちの写真
黄色のポロシャツを身につけボールの入った黄色のカゴを持った関係者の指導のもと、子供がラケットを持ってストラックアウトを楽しんでいる写真
市川さん指導のもと、横に並んだ男の子達がトレーニングをする様子の写真
山崎武司さんを見ながら同じフォームをマネしている少年の写真
浅川さんがボールをラケットで打つ様子を横に並んだ生徒達が後ろから真剣に見ている写真
黄緑のゼッケンを着た子供達を抱き高く上げ、かごの中に赤色の玉を投げ入れてる玉入れの様子の写真
黄色のゼッケンを身に着けたひばりヶ丘の人達が8の字縄跳びをしている写真
青いベレー帽をかぶり白シャツに青いズボンを履いた天王小金管バンド部の子供達がグランドで演奏している写真
左から、市川華菜さん、山崎武司さん、みよし市長、浅川陽介さんの写真
右側に選手が整列し、下に賞状を受け取った2人が立っており、市長が学生に優勝カップを渡している写真
明知下の緑の旗、優勝カップ、賞状を数名が持って優勝した明知下行政区の選手達の記念写真

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