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叙勲受章報告会(11月4日)
国や公共事業に対し功労がある人に贈られる勲章である旭日双光章（きょくじつそうこうしょう）を、元みよし市長の小野田賢治（おのだ・けんじ）さんが受章し、11月4日に市役所で報告会が行われました。小野田さんは本市において、平成24（2012）年10月から平成25（2013）年10月まで教育長を、平成25（2013）年12月から令和3（2021）年12月まで市長を2期8年にわたり務められました。市長就任中は、本市の財政基盤の確保、市民と協働したまちづくり、生活環境・学習環境・子育て環境の整備などに尽力され、地方自治の振興と発展に多大な功績を残しました。小山祐（おやま・たすく）市長と水野隆市（みずの・りゅういち）市議会議長がお祝いの言葉を述べ、記念品を贈呈。小野田さんは「皆さんのご支援があって受章できましたことを大変感謝しています。これからの市の発展を楽しみに見守っています」と話していました。
更新日：2024年12月24日