イクボス研修およびイクボス宣言書署名(11月21日)

更新日:2024年12月24日

全ての職員の多様な生き方に理解と配慮を示しながら、組織の結果も出すワーク・ライフ・バランスの実現に向けて主体的に取り組む「イクボス」を目指すことを目的に11月21日、市役所でイクボス研修およびイクボス宣言書への署名が行われました。イクボスとは「イク(育児)」と「ボス(上司)」を組み合わせた造語で、共に働く全ての職員が多様な生き方や働き方の希望を実現することができる環境を整備し、自らもその充実に努める上司のこと。初めに市長、副市長、教育長および管理職職員を対象に、講師のNPO法人ファザーリングジャパン代表安藤哲也(あんどう・てつや)さんによるイクボス研修を実施しました。研修の後は受講者全員がイクボス宣言書へ署名し、宣言文の読み上げ。安藤さんは講評の中で「上司と部下がビジネス・パートナーとなり、互いに学習できる職場づくりをしてください」と話していました。

スクリーンに資料を映し説明をする男性とそれを聞く参加者の方々の写真
市長が長机に座り、「みよし市イクボス宣言」の署名をしている様子の写真
スーツを着た男性や女性が2名ずつ机の前に立ち、資料を読んでいる写真
男性2名が「みよし市イクボス宣言」と書かれた紙を持ち記念撮影している写真
「みよし市イクボス宣言」と書かれた横断幕が掲げられ、スーツを着た男女が手に「みよし市イクボス宣言」の署名を手に持ち2列に並んで記念撮影をしている写真

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