戦没者追悼式(11月9日)

更新日:2024年12月24日

先の大戦で祖国のため命を落とされた330柱の英霊に追悼の誠を捧げるとともに、今日の平和を恒久のものとして若い世代へ継承しようと11月9日、戦没者追悼式がカネヨシプレイス(旧サンアート)で行われました。初めに小山祐(おやま・たすく)市長が「戦争の悲惨さ、平和の尊さについて考え、語り、後世へ引き継いでいくことは私たちの使命です」と式辞。続いて遺族を代表してみよし市遺族会女性部長の久野章子(くの・あきこ)さんが「今日のみよし市の平和と繁栄こそは、尊い生命の礎に築かれていることを決して忘れてはなりません」と追悼の言葉を述べました。およそ250人の参加者は戦没者をしのぶとともに、平和への願いを込めて厳かに花を捧げました。

「みよし市戦没者追悼式」と書かれた幕の下に日本国旗が設置され、花祭壇の前で男性がアイクに向かって式辞を述べている様子の写真
花祭壇の前で女性がマイクを使い式辞を述べている様子の写真
スーツを着た男性と男の子と女の子が献花台に花を供えている写真
スーツを着た男性がマイクの前で話している写真
参加者が劇場用椅子の前に立っている様子の写真

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