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戦没者追悼式(11月9日)
先の大戦で祖国のため命を落とされた330柱の英霊に追悼の誠を捧げるとともに、今日の平和を恒久のものとして若い世代へ継承しようと11月9日、戦没者追悼式がカネヨシプレイス(旧サンアート)で行われました。初めに小山祐(おやま・たすく)市長が「戦争の悲惨さ、平和の尊さについて考え、語り、後世へ引き継いでいくことは私たちの使命です」と式辞。続いて遺族を代表してみよし市遺族会女性部長の久野章子(くの・あきこ)さんが「今日のみよし市の平和と繁栄こそは、尊い生命の礎に築かれていることを決して忘れてはなりません」と追悼の言葉を述べました。およそ250人の参加者は戦没者をしのぶとともに、平和への願いを込めて厳かに花を捧げました。





更新日:2024年12月24日