もちつき(明知保育園)(12月9日)

更新日:2024年12月24日

お正月の伝統行事である餅つきが12月9日、明知保育園で行われました。最初にいつも食べているお米と餅米の違いについての説明や餅つきの由来を聞き、続いてもちつきの歌を合唱。先生による餅つきのお手本を見た後に、年長園児は餅つきを体験しました。昔ながらの石臼と杵を使って行い、園児は杵の重さに悪戦苦闘。周りの園児たちからの「よいしょ」の掛け声や応援を受け、真剣な表情で餅をついていました。年少・年中園児はつきあがった餅を触り、つきたての餅の匂いや感触に喜んだり驚いたりしていました。餅つきの後は、年長園児はついた餅で正月飾りである花餅作りに挑戦。手に餅がついてしまい最初は上手くできない子も、友達に教えてもらいながら一生懸命作っていました。年長園児の一人は「楽しかったけど、杵が重かった」と満足そうに話していました。

2名の先生がお米の餅米の違いを絵を使って、園児たちに説明している写真
黄色の帽子を被った園児たちが横に整列してもちつきの歌を合唱している写真
三角巾をした、エプロン姿の2名の年長園児がそれぞれ杵を持ち、1つの臼でもちつきをしている写真
赤い帽子を被った園児たちが、つきあがったの餅を触っている写真
三角巾をした、エプロン姿の年長園児たちが、花餅作りの説明を先生から聞いている写真
三角巾をした、エプロン姿の年長園児が手に餅がつきながらも、花餅作りを作っている写真

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