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「ミライで照らすみよしの未来」イルミネーションinカリヨンハウス(12月15日)
コロナ禍からの回復を願うメッセージと市の特色をPRしようと「ミライで照らすみよしの未来」イルミネーションinカリヨンハウスが12月15日(木曜日)から開催されています。これは市職員と東海学園大学の学生で構成される「みよし市シティプロモーション促進チーム」で企画したもの。イルミネーションの電源は、脱炭素や防災給電の普及・意識醸成の機会にしようと燃料電池自動車「MIRAI」と電気自動車「bZ4X」からの給電で賄っています。12月15日(木曜日)に行われた点灯式では、チームのメンバーで東海学園大学3年生の水谷海斗(みずたに・かいと)さんが「市民の人にはシビック・プライドを持ってもらえるよう、また市外の人にはみよし市のファンになってもらえるような思いを込めてイルミネーションをデザインしました」とあいさつ。その後点灯ボタンが押され、青や白のLEDや4カ所に設置された大きな雪の結晶など1万個以上の電球が会場を彩り、訪れた人たちからは歓声が上がりました。なおこのイルミネーションは25日(日曜日)までの期間、毎日17時~0時30分で開催しています。






更新日:2024年12月24日