BEV自動車「bZ4X」納車式(12月6日)

更新日:2024年12月24日

令和元(2019)年に市が表明した「ゼロカーボンシティ宣言」を踏まえ、環境に優しいまちへの取り組みを推進することを目的に、公用車としてトヨタ自動車株式会社のBEV自動車「bZ4X」を導入し、その納車式が12月6日、市役所で行われました。トヨタ自動車初の本格電気自動車で走行中は二酸化炭素を排出せず、環境性能に優れたbZ4X。公用車として使用するほか、自動車の給電機能を利用した電源として災害時やイベント時に活用されます。小山祐(おやま・たすく)市長は「公用車として市が早期に導入することで環境に配慮していることを知ってもらえれば」とあいさつ。その後、公務のためbZ4Xに乗車し出発しました。なお12月15日(木曜日)~25日(日曜日)まで実施される「イルミネーション in カリヨンハウス」で電源として使用する予定です。

真っ赤な車体のbZ4Xの前で撮影している市長の写真
車体がま真っ赤なbZ4Xが動いている写真

この記事に関するお問い合わせ先

経営企画部 広報課
電話:0561-32-8357
ファックス:0561-76-5021

経営企画部 広報課へのお問い合わせ

メール:koho@city.aichi-miyoshi.lg.jp