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狂犬病予防注射(4月12日)
狂犬病はウイルス感染によって起こり、犬だけでなく感染した犬に噛まれることで人間にも感染する恐ろしい病気です。この狂犬病の予防注射が4月11日、12日の2日間、市内11カ所の公民館や集会所で行われました。飼い主には、飼い犬に年に1度の予防注射を受けさせることが義務付けられており、今年は2日間で106匹に接種。接種した犬の飼い主には、啓発品としてペット用の排泄物処理袋が配られました。愛犬たちは、飼い主の皆さんに抱きかかえられたり、首輪をしっかりとつかまれたりされながら予防注射を受けていました。


更新日:2024年12月24日