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第25回2022年スプリングスプリントカヌー競技大会(4月30日・5月1日)
カヌー競技に取り組んでいる全国の選手を対象に4月30日と5月1日の2日間、第25回2022年スプリングスプリントカヌー競技大会が三好池カヌー競技場で開催されました。愛知県カヌー協会の主催で3年ぶりの開催となったこの大会に、今年は県内外から274人の選手が参加。開会式では小山祐(おやま・たすく)市長が「それぞれの持っている力を発揮して最後の1パドルまで精一杯漕いでください。また、全国から集まっている選手同士の交流を深めお互い切磋琢磨してください」と選手を激励しました。今大会から、カヤックやカナディアンなどの種目の他、新たに30歳以上の選手が出場できる「マスターズ種目」と障がいのある選手が出場する「パラ種目」を新設。選手たちは練習の成果を発揮しようとスタートと同時に勢いよくカヌーを漕ぎ出し、懸命にゴールを目指していました。この白熱したレースに、会場に駆け付けた家族やチームメイトから盛んに拍手が送られていました。







更新日:2024年12月24日