第25回2022年スプリングスプリントカヌー競技大会(4月30日・5月1日)

更新日:2024年12月24日

カヌー競技に取り組んでいる全国の選手を対象に4月30日と5月1日の2日間、第25回2022年スプリングスプリントカヌー競技大会が三好池カヌー競技場で開催されました。愛知県カヌー協会の主催で3年ぶりの開催となったこの大会に、今年は県内外から274人の選手が参加。開会式では小山祐(おやま・たすく)市長が「それぞれの持っている力を発揮して最後の1パドルまで精一杯漕いでください。また、全国から集まっている選手同士の交流を深めお互い切磋琢磨してください」と選手を激励しました。今大会から、カヤックやカナディアンなどの種目の他、新たに30歳以上の選手が出場できる「マスターズ種目」と障がいのある選手が出場する「パラ種目」を新設。選手たちは練習の成果を発揮しようとスタートと同時に勢いよくカヌーを漕ぎ出し、懸命にゴールを目指していました。この白熱したレースに、会場に駆け付けた家族やチームメイトから盛んに拍手が送られていました。

大会に出場する選手を前に、小山市長があいさつをしている写真
晴天の下、大会に出場する選手が座っているところを撮影した写真
大会に出場する2名の選手が右手を挙げて、選手宣誓をしている写真
女性シングルカヤック部門のレースで9名が競っている写真
男性シングルカナディアン部門のレースで7名が競っている写真
男性シングルカヤック部門のレース出場者7名がスタートした瞬間の写真
男性1人乗りカナディアン部門の選手が必死でパドルを漕いでいる写真

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