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名古屋グランパスオリジナルベビースタイ贈呈式(5月26日)
名古屋グランパスがクラブ創設30周年を記念して作成したオリジナルベビースタイ贈呈式が5月26日、市役所で行われました。このベビースタイは、ホームタウンであるみよし市で出生した赤ちゃんに笑顔あふれる元気な子に育ってほしいという願いを込めて作成されたもの。初めに株式会社名古屋グランパスエイトの小西工己（こにし・こうき）代表取締役社長から小山祐（おやま・たすく）市長へスタイが贈呈され、続いて小山市長が市民代表で生後1カ月になる宗村千和（むねむら・ちな）ちゃんにスタイを付けました。小西社長は「みよし市に生まれてきてくれてありがとう。次は50周年に向けて、グランパスは無双の強さを誇るチームになりたいです。未来へ向かって一緒に成長していきましょう」と千和ちゃんの目を見ながら優しく話しました。なお今回贈呈されたスタイは、「こんにちは赤ちゃん訪問事業」実施時に、保健師または保育士から配布されます。
更新日：2024年12月24日