名古屋グランパス30周年記念給食(6月7日)

更新日:2024年12月24日

6月7日、市内の保育園と小・中学校で名古屋グランパス30周年記念給食が提供されました。これは名古屋グランパスの創設30周年を記念してグランパスの栄養アドバイザー森裕子(もり・ゆうこ)さんと市の栄養教諭が、子どもたちに食への関心を高めてもらうと同時にチームを身近に感じてもらおうと半年ほど前から共同で計画したもの。チキンライス、ミネストローネ、グランパスカラフルサラダといったチームカラーにちなんだ「赤い給食」で、ミネストローネには隠し味としてみよし市産の柿のピューレが使用され、栄養はもちろん地産地消にもこだわった献立が実施されました。この日緑丘小学校にはグランパスのキャプテン稲垣祥(いながき・しょう)選手と選手会長の森下龍矢(もりした・りょうや)選手がサプライズで特別ゲストとして訪問。「今日の給食はおいしかったかな」「たくさん食べてね」などと声をかけながら各クラスを巡回しました。突然の2人の登場に子どもたちは大喜び。6年生の児童は質疑応答や記念撮影をするなど選手との交流を楽しみました。最後に両選手は小山祐(おやま・たすく)市長、今瀬良江(いませ・よしえ)教育長らと給食を試食。森さんや栄養教諭から献立についてのポイントを聞きながら「赤い給食」を堪能していました。6年生の児童の一人は「選手に会えてうれしかったです。給食はどれもおいしかったです。これからもたくさん食べてサッカーをがんばりたいです」と笑顔で話していました。

髪をピンクのピン止めで止めた一人の女の子がスプーンで給食を食べている様子をアップで写した写真
廊下側の窓からユニフォームを着た名古屋グランパスの選手が顔を出している様子を撮影されている教室内を写した写真
廊下側の一番後ろの児童の近くで稲垣選手と森下選手が覗き込んでいる様子をカメラマンの方が撮影している様子を写した写真
稲垣選手と森下選手と向かい合ってすわっている児童が右手をあげている様子を写した写真
1列目に座っている女の子がグランパスの旗を持ち見せている様子を選手が覗き込んでいる写真
たくさんの児童が座り、1列目と後方左右の児童がグランパスの旗を持ち、両端に稲垣選手と森下選手が向かい合って座り全員で記念撮影をしている写真
市長・教育長と一緒に給食を試食しながら談話している稲垣選手と森下選手の写真
稲垣選手と森下選手が並びながら給食を試食している写真
トレーに並べられたチキンライス、ミネストローネ、グランパスカラフルサラダ、牛乳の赤い給食の写真
グランパスのユニフォームをきた市長が真ん中、両隣に稲垣選手と森下選手、教育長や森裕子さんと市の栄養教諭など関係者が並んで記念撮影をしている写真

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