第41回ひな人形展(1月26日)

更新日:2024年12月24日

1月21日から3月19日まで歴史民俗資料館でひな人形展が開催されています。41回目を迎えた今回は、江戸時代から平成時代にかけてのひな人形を展示。素朴で懐かしい土人形や大きく立派な人形が特徴の内裏(だいり)ひな人形、豪華な御殿(ごてん)が目を引く御殿飾りひな人形など、それぞれの人形が飾られた時代や地域に思いを馳せてもらうことを目的に開催しています。1月26日には黒笹小学校3年生の児童69人がひな人形展を見学。屏風段(びょうぶだん)飾りひな人形を見学していた女の子の一人は「おばあちゃんの家でもこんな大きな飾りは見たことがない」と、目を輝かせて展示に見入っていました。

黄色の帽子を被った黒笹小学校3年生の児童が歴史民俗資料館に飾られたひな人形などを見学している写真
屏風段飾りの豪華なひな人形が3組並んでいる前で黒笹小学校3年生の児童の皆さんが見学をしている写真
2組の段飾りが並んでいるひな人形の周りに男のたちが集まり見学している様子を児童の後方から写した写真
ガラスケースにはいったひな人形を児童4人ががじっと観察している写真
順路が書かれた案内の奥に7段飾りのひな人形やガラスケースにはいったひな人形などたくさん並べられているひな人形展の一角を写した写真
昔の台座に座ったひな人形3組がガラス越しに展示されている写真
お顔がふっくらとした小さなお雛様をアップで写した写真
豪華な3組の御殿飾りひな人形を斜め横から全体を写した写真
十二単を着たお雛様をアップで写した写真
豪華な御殿の中に内裏雛を置き、側仕えの官女、庭掃除や煮炊きの役目を果たす仕丁(三人上戸)、警護にあたる随身(左大臣・右大臣)などの人形を添えた御殿飾りひな人形の御殿部分をアップで写した写真

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