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使用済みペンリサイクルプログラム開始式(11月9日)
みよし市SDGs推進パートナーである株式会社パイロットコーポレーションと連携した「使用済みペンリサイクルプログラム」を実施することから11月9日、その開始式が市役所で行われました。使用済みペンリサイクルプログラムとは、家庭で使用したペンなどの筆記具を回収しリサイクルするもので、東海3県(愛知・岐阜・三重)では初めての取り組み。始めに株式会社パイロットコーポレーションステーショナリー東日本営業部中京支店の大内章一(おおうち・しょういち)支店長から小山祐(おやま・たすく)市長に回収箱が引き渡されました。続いて小山市長が回収箱に使用済みペンを投函。小山市長は「このプログラムはこどもたちにとって実践的な環境学習となり、市民にとっても環境に対する意識を醸成する非常に効果の高い取り組みになると思います」と話し、大内支店長は「社会貢献の一つとして、全国30自治体でこのプログラムを実施しています。環境を守るために、今できることから一緒に取り組んでいきましょう」と話しました。この回収箱は11月10日から市役所1階ロビーとサンライブ1階ロビーに、市内小中学校には11月15日から回収ポストを設置しています。



更新日:2024年12月24日