名古屋グランパスへ柿の贈呈式(2023年11月26日)

更新日:2024年12月24日

11月26日、市とJAあいち豊田、みよし市果樹組合が名古屋グランパスの応援を通して市の特産品である柿をPRし地産地消を促進しようと、旭グラウンドで名古屋グランパスに富有柿が贈呈されました。この富有柿はみよし市果樹組合が栽培したもので、甘みが強く日持ちも良いため市場でも人気のある品種。6.5キログラム箱が7箱(計84個)が、みよし市果樹組合の小野田勝輝(おのだ・まさてる)組合長から株式会社名古屋グランパスエイトの小西工己(こにし・こうき)代表取締役社長へと手渡されました。小野田組合長が「かなり糖度と栄養の高い柿なので、これを食べてグランパスの皆さんに頑張っていただきたいです」と話すと、小西代表取締役社長は「柿と同じように、我々の試合も秋の実りを得られるよう頑張ります」と意気込みを語りました。

赤い名古屋グランパスの布をかけた長机に箱に入った富有柿が並べられている写真
みよし市果樹組合の小野田勝輝組合長と株式会社名古屋グランパスエイトの小西工己代表取締役社長が一緒に富有柿が入った箱を持っている写真

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