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ウォーキングサッカー交流会(11月26日)
11月26日、旭グラウンドで市民に障がいの有無や年齢に関係なくスポーツを楽しんでもらうことを目的に、市と株式会社名古屋グランパスエイト、東海学園大学スポーツ健康科学部の共催によりウォーキングサッカー交流会が開催されました。ウォーキングサッカーとは歩いて行うサッカーで、走行禁止、接触禁止、ボールを高く蹴り上げないなどをルールとした誰もが楽しめるサッカーのこと。同日付けで株式会社名古屋グランパスエイトをみよし市SDGs推進パートナーとして登録することに伴い、開会式では、小山祐(おやま・たすく)市長から株式会社名古屋グランパスエイトの小西工己(こにし・こうき)代表取締役社長へSDGs推進パートナー登録証が授与されました。小西代表取締役社長は「これからはSDGsというつながりから、市とより深い連携をしていきたいです」とあいさつ。その後参加者は2チームに分かれてボールを使ったレクリエーションやドリブル・パスなどの練習、試合を実施しました。閉会式では名古屋グランパス所属選手のサイン色紙やオリジナルグッズなどの抽選会が行われ、参加した児童の一人は「安全で疲れない試合がみんなでできて楽しかったです」と嬉しそうに話していました。








更新日:2024年12月24日