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第48回愛知県文連工芸部門大賞受賞報告会(11月7日)
愛知県において美術文化の普及・振興を図ることを目的として開催される第48回愛知県文連美術展。この工芸部門でみよし市文化協会副会長の佐野鎮代（さの・しずよ）さんが最高位の大賞を受賞し、11月7日、小山祐（おやま・たすく）市長に受賞を報告しました。佐野さんは長年にわたりみよし市文化協会和紙ちぎり絵部会長を務め、令和4（2022）年度の「全国和紙ちぎり絵展」においても優秀賞を受賞。これに続く受賞に佐野さんは「30年間和紙ちぎり絵をやってきて、このような賞をいただき大変光栄です。一緒に楽しみながら取り組んできた仲間の存在が大きな励みとなりここまでやってこられました」と喜びを話しました。小山市長は「大変名誉ある賞で、市としても誇りに思います。これからも素晴らしい作品を期待しています」とお祝いの言葉を贈りました。
更新日：2024年12月24日