中部小学校創立150周年記念式典(12月2日)

更新日:2024年12月24日

明治6(1873)年11月に三好学校として創立された中部小学校の創立150周年記念式典が12月2日、カネヨシプレイスで行われました。この日行われた式典には全校児童や保護者、地域の関係者、歴代の校長など多くの人が出席。式典の第1部で下田久美子(しもだ・くみこ)校長は「中部っ子一人一人をこれまでたくさんの人たちが見守ってきてくれました。中部小学校のシンボルツリーであるくすのきのようにどんどん成長していってほしいと思います」と話し、150年の歴史を振り返るスライドでは創立当初からの数々の写真が紹介され、現在とは違う学校の様子に児童たちからは驚きの声が上がっていました。またみよし市出身の日本画家である岡田昌平(おかだ・しょうへい)さんの指導の下、6年生児童が描き上げた水彩画、150周年記念絵画を披露。「50年後まで残そう」を合言葉にした児童の願いが込められた作品に会場からは惜しみない拍手が送られました。続いて第2部で行われたのはみよし市吹奏楽団「シンフォニックウインズみよし」による記念演奏。バトン部、マーチングバンド部とコラボレーションした演技・演奏も披露されました。最後に吹奏楽バージョンにアレンジされた校歌が演奏されると会場の全員で斉唱し大いに盛り上がっていました。

創立150周年記念事業委員会長の水野隆市さんが演台で挨拶をしている様子の写真
式辞用紙を手に持ちあいさつをしている下田校長の写真
胸に赤い胸章を付けた小山市長が演台に立ち挨拶をしている写真
中部小学校のあゆみのスライドがステージ上の大きなスクリーンに映し出されている写真
空に伸びている沢山の手の上に虹が描かれた150周年記念絵画がステージ上で披露され、絵画の両側にマイクを持った男子生徒と女子生徒が立っている写真
絵画の制作指導をした日本画家の岡田昌平さんがマイクを手に持ち、披露された150周年記念絵画の横に立って話をしている様子の写真
虹のようなデザインが施されたフラッグバトンを持ったバトン部の皆さんがステージ上で演技を披露している写真
赤と黒の衣装を身にまとったバトン部員が両手を上に伸ばし虹が描かれた大きな布を掲げている写真
シンフォニックウインズみよしとマーチングバンド部がコラボレーションし演奏を披露している写真
ステージ上でトランペットやトロンボーン、アルトホルンを演奏しているマーチングバンド部の生徒たちの写真
チューバを演奏している男子生徒とユーフォニアムを演奏している男子生徒をアップで写した写真
ステージ上でみよし市吹奏楽団シンフォニックウインズみよしによる演奏が行われている様子を観客席後方から写した写真
シンフォニックウインズみよしのフルート、クラリネット、サックス、トロンボーン奏者を写した写真
観客席側で起立し校歌を斉唱する児童たちを写した写真
ステージ上に花束を持った女子生徒と、マイクを持った女子生徒が立ち、生徒からシンフォニックウインズみよしにお礼の言葉を伝えている様子の写真

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