もちつき(わかば保育園)(12月20日)

更新日:2024年12月24日

お正月の伝統行事を体験し、来年も一年間元気に過ごしてもらおうと12月20日、わかば保育園で餅つきが行われました。始めに園長先生から餅つきの由来や普段食べているお米ともち米の違いについての話を聞き、全員で「もちつき」の歌を元気良く合唱。続いて先生たちが餅つきのお手本を見せた後、年長園児たちが順に餅つきを体験しました。大きなきねを持って一生懸命に石臼に入れられた餅をつくと、周りの園児たちからは「よいしょ、よいしょ」と応援の声が。餅つきの後は先生たちが作成した鏡餅が園児たちの前で披露されました。年長園児の一人は「きねが重かったけど、みんなで掛け声を合わせて楽しかったよ」と満面の笑みで話していました。

園庭に敷かれたビニールシートの上に椅子を並べて座っている園児達と、園児達の前で話をしている園長先生の写真
透明な袋に入ったうるち米ともち米が貼り付けられた「おこめのちがい」と書かれた紙を園長先生が手に持ち、マイクを持ってお米の違いについて話している写真
エプロン・三角巾を付けた園児たちがビニールシートの上に整列して立ち、「もちつき」の歌を元気良く合唱している写真
男性の先生が杵を振り上げ、女性の先生が臼の中に手を入れもちつきのお手本が行われている写真
臼の中に入っている餅を杵でついている場面をアップで写した写真
年長の男の子2人が杵を臼の中に入れ餅つき体験をしている写真
笑顔の年長の女の子2人がそれぞれ杵を持って餅つきをしている写真
黄色い帽子をかぶり椅子に座っている園児達が「よいしょ、よいしょ」の掛け声をしている写真
ピンクのエプロンにピンクの三角巾を付けた先生が餅を手に取り鏡餅を作っている写真
完成して披露された大きな鏡餅をまじまじと見ている園児たちの写真

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