みよし市とトヨタ生活協同組合との「まちづくりに関する包括連携協定」締結式及び「すくすく応援事業プレゼント」贈呈式

3月27日、市とトヨタ生活協同組合とのまちづくりに関する包括連携協定締結式が行われ、小山祐（おやま・たすく）市長とトヨタ生活協同組合の加藤昭夫（かとう・あきお）理事長が協定書に署名しました。これは市とトヨタ生活協同組合が相互に連携することで、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進するためのもの。この協定による連携事業として、トヨタ生活協同組合が1歳未満の子を持つ家庭へ子育て用品のプレゼントを贈る「すくすく応援事業」が開始されます。小山市長は「子育て支援は市の最重要課題の1つであり、このような支援をいただけることを感謝します。今後も施策の充実を図っていきます」とあいさつ。加藤理事長は「子育て中の人たちに何かできないかと考え、それがこのようなかたちになりうれしく思います」と話しました。

その後「すくすく応援事業プレゼント」の贈呈式が行われ、市民代表の親子3組におしりふきやベビー麦茶、ガーゼタオルなどのプレゼントが手渡されました。このプレゼントは、市のこんにちは赤ちゃん訪問や3・4カ月児健診において案内されます。