懐かし想ひ出列車(3月3日)

更新日:2024年12月24日

脳の活性化や閉じこもり予防を目的に3月3日、市内にある特別養護老人ホーム安立荘で回想法のつどい「懐かし想ひ出列車」が開催されました。今回は三河地方の郷土料理「おこしもの」を製作。木の枠に色粉を混ぜて生地を押し込み、蒸し器で蒸してから水にくぐらせると色鮮やかなおこしものが完成しました。お互い作ったおこしものを見せ合ったり、それぞれの地域のひな祭りの風習を話し合ったりして和やかな雰囲気の中で行われました。「きれいな色をしてるね」「おこしものを初めて食べたけど、すごく美味しかった」などの声が上がり、参加者たちは楽しいひと時を過ごしていました。

老人ホームに入居している女性とのエプロン姿の2名の女性がおこしものを作っている写真
老人ホームに入居している女性とエプロン姿の女性が木の枠におこしものの生地を押し込んでいる写真
入居している男性が出来上がったおこしものを食べている写真
色鮮やかに出来上がったおこしものが1つずつ皿に盛られて、並べられている写真

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