キーワード検索
オイスカ給食(5月25日)
児童生徒の食に対する興味関心を高める機会として食育の推進につなげることと国際協力を考えるきっかけをつくることを目的に、5月25日、市内の小中学校・公立保育園の給食にオイスカ実習生が育てたにんじんと大根を使用したサラダが提供されました。この日、農業を通じ海外実習生の人材育成を行っている公益財団法人オイスカ中部日本研修センターの海外実習生7人が三吉小学校を訪問し、3年生児童と交流会を開催。児童は実習生による歌と楽器の演奏やそれぞれの母国についての紹介を聞き、全員でダンスを踊り交流を深めました。その後、児童は実習生や小山祐(おやま・たすく)市長らと一緒に給食を食べ、給食の感想を言い合ったり国のことについて質問したりして楽しく過ごしていました。児童の一人は「サラダがおいしかった。緊張したけどどうやって日本語を勉強しているのかを聞けて楽しかったです」と話していました。






更新日:2024年12月24日