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梅の収穫(5月22日)
あざぶ梅の里で5月10日から梅の収穫が始まっています。およそ7ヘクタールの畑に、あざぶ梅栽培振興協議会の会員の皆さんが小梅、青梅、南高梅の合わせて約3,000本の梅を栽培。22日は直径3~4センチメートルに実った青梅を丁寧に収穫しました。その後は莇生町内の集荷場に運び、傷などの有無によって「秀・優・良」の3種類に選別。専用の機械でS~4Lの6種類の大きさに分け、箱詰めして出荷されます。直売所に訪れた男性の一人は「毎年、青梅をたくさん購入しています。カリカリ梅と梅ジャムを作るのが楽しみです」と笑顔で話していました。
なお、今後の直売所での梅の販売は、青梅:26日まで(予備日:28日)、南高梅:29日~6月2日(予備日:4日)の火曜日・土曜日を除く10時~12時、13時~16時を予定しています。






更新日:2024年12月24日