梅の収穫(5月22日)

更新日:2024年12月24日

あざぶ梅の里で5月10日から梅の収穫が始まっています。およそ7ヘクタールの畑に、あざぶ梅栽培振興協議会の会員の皆さんが小梅、青梅、南高梅の合わせて約3,000本の梅を栽培。22日は直径3~4センチメートルに実った青梅を丁寧に収穫しました。その後は莇生町内の集荷場に運び、傷などの有無によって「秀・優・良」の3種類に選別。専用の機械でS~4Lの6種類の大きさに分け、箱詰めして出荷されます。直売所に訪れた男性の一人は「毎年、青梅をたくさん購入しています。カリカリ梅と梅ジャムを作るのが楽しみです」と笑顔で話していました。

なお、今後の直売所での梅の販売は、青梅:26日まで(予備日:28日)、南高梅:29日~6月2日(予備日:4日)の火曜日・土曜日を除く10時~12時、13時~16時を予定しています。

梅の木の下にブルーシートを敷いて、3人で木をゆすって梅を落としている写真
枝を持って実った梅を収穫している男性の写真
2名の男性が地面に落ちている梅をコンテナに入れて、もう少しで2個目のコンテナが満杯になろうとしている写真
収穫された梅が運ばれる木造の集荷場の写真
2人の女性が1つ1つ梅の傷の有無を確認しながら、3種類に選別している写真
収穫した梅の傷の有無を確認している作業を、アップで撮影した写真

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