名古屋グランパスへの柿の贈呈式(11月28日)

更新日:2024年12月24日

トヨタスポーツセンターで11月28日、本市・JAあいち豊田農業協同組合・みよし市果樹組合から株式会社名古屋グランパスエイトへ、市の特産品である富有柿(ふゆうがき)の贈呈式が行われました。これは名古屋グランパスの応援を通して本市の果樹をPRし、地産地消を促進する目的で行われるもので、今年は6.5kg箱を5箱贈呈。みよし市果樹組合の小野田勝輝(おのだ・まさてる)組合長は「今年の柿は猛暑の影響で小ぶりではありますが、その分糖度が高いです。こちらの柿を選手たちにも召し上がっていただき、ぜひ来年も頑張ってほしいです」と応援の言葉を伝えると、株式会社名古屋グランパスエイトの小西工己(こにし・こうき)代表取締役社長は「今年の柿栽培のご苦労を伺い、より一層ありがたく感じました。選手たちに配って柿パワーで栄養を付け、来シーズンに向けて英気を養ってもらいます」と意気込みを語りました。

小野田果樹組合長と小西名古屋グランパスエイト代表取締役社長
みよし産のおいしそうな柿

この記事に関するお問い合わせ先

経営企画部 広報課
電話:0561-32-8357
ファックス:0561-76-5021

経営企画部 広報課へのお問い合わせ

メール:koho@city.aichi-miyoshi.lg.jp