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災害用移動型バリアフリートイレトレーラーを導入しました(11月29日)
過去の災害で多くの人が最も困ったことと答えたのは、トイレです。本市では、災害時のトイレ対策への対応と市民への啓発のため、災害用移動型バリアフリートイレトレーラーを導入しました。このトイレトレーラーの大きさは、全長4.4メートル、幅1.9メートル、高さは2.3メートル。車体には特産品であるカキ・ナシ・ブドウやお祭りの様子、またみよし市安全安心キャラクターのみよ獅子ちゃんなどが描かれています。スロープが付いたバリアフリー型で、お年寄りや車いすの人にも利用しやすいものとなっており、11月29日に行われたお披露目会では、参加者が実際に車椅子で体験していました。今後は地震などの災害時に福祉避難所などに運び、使用していく予定です。




更新日:2024年12月24日