病院祭(11月10日)

更新日:2024年12月24日

みよし市民病院が開院して60年を迎えたことを記念して、11月10日に病院祭が開催されました。「笑顔~これからも地域のみなさんと共に~」と題し、病院にちなんだ血液型検査体験や頸動脈エコー体験、手術室体験ツアーなど、普段できない体験コーナーが満載。実物を模した骨やギプスを削ったり保湿用の軟膏を作ったりと、こどもたちは病院の仕事を楽しく体験していました。また屋外では縁日やAED体験、ステージではダンスや合唱、伊藤治(いとう・おさむ)院長による健康講座などさまざまな催しが行われ、会場を訪れた皆さんは笑顔で60周年をお祝いしていました。

ステージでのこどもたちのチアダンス
縁日コーナーのスーパーボールすくい
心肺蘇生法の体験
自分の血管を見てみよう
骨の模型に穴をあける体験
ギプスの石膏を切断する体験
軟膏づくり体験
ステージでの合唱の様子
院長によるステージでの講座の様子

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