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第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(12月7日)
12月7日、長久手市の愛・地球博記念公園で愛知万博メモリアル第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(通称:愛知駅伝)が開催されました。愛知万博(2005)を次世代へ語り継ぐとともに、県内市町村の交流やスポーツの振興などを目的に行われるこの大会。県内の全市町村54チームが9区間合計30.2kmのコースに挑みました。みよしは第6区の走者である一般女子代表の古賀夕貴(こが・ゆうき)選手が8人を抜く快走もあり、最終的に19位でゴールと大健闘しました。平川哲也(ひらかわ・てつや)監督は「今年は選手一人一人が自分の力を出し切ることを大切にレースに臨んだ。100%以上の力を出し切ってくれたと思う」と選手たちを労いました。第4区を走った中学生男子代表の齋藤颯馬(さいとう・そうま)選手は「とにかく楽しんで走ることを意識した。ベストを尽くして最後まで走りきれたと思う」と大会を振り返りました。









更新日:2024年12月24日