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名古屋グランパス選手 市役所訪問(12月11日)
12月11日、ルヴァンカップで3年ぶり2回目の優勝を果たした名古屋グランパスの椎橋慧也(しいはし・けいや)選手、倍井謙(ますい・けん)選手、吉田温紀(よしだ・はるき)選手が、今シーズンの報告のため市役所を訪れました。本市と株式会社名古屋グランパスは2017年にまちづくりなどの振興に関し、相互支援協定を締結。サッカースクールや募金活動などの事業連携を通して地域課題に取り組んできました。株式会社名古屋グランパス事業統括の谷藤宰(たにふじ・つかさ)さんが今シーズンの応援に感謝を述べたあと、椎橋選手は「リーグ戦は成績が振るわなかったが、ルヴァンカップを獲れたことで自信になった。天皇杯も優勝できるよう、頑張りたい」と次のタイトルへの意気込みを語り、倍井選手は来庁時の市役所職員の歓迎に触れ「沢山の人に応援されていることを改めて実感した。タイトルを獲ることで、みよし市や県全体が盛り上がるきっかけになれば」と話しました。そして、最後に名古屋グランパスのアカデミーからプロになった吉田選手は「高校生の時、みよし市の寮に住んでいた。自分を含め、ユース出身の選手が活躍することでチームやまちに貢献出来たら」と今後の抱負を語りました。(記念撮影:左から倍井選手、吉田選手、小山市長、椎橋選手、谷藤さん)



更新日:2024年12月24日