第3回灰釉(かいゆう)陶器コンテスト(1月26日)

更新日:2024年12月24日

日本三大古窯の1つにも挙げられる猿投窯。そこで作られる陶器の中心的な生産地であったみよし市の歴史と誇りを受け継いでいくことを目的に、1月20日~28日に第3回灰釉陶器コンテストがサンライブ1階ギャラリーで開催されました。このコンテストは市内で活動している市民団体「みよし猿投古窯研究会」が中心となって実施された、灰釉陶器づくり体験などの参加者が制作した作品を展示して行われたもの。会場にはさまざまな形や模様の灰釉陶器が並び、訪れた人は一つ一つの作品を丁寧に鑑賞しながら、優秀作品を選び投票していました。

「第三回みよし灰釉陶器コンテスト」と大きく書かれた紙が貼られた壁の下に白いクロスが引かれた長机が横に並び、その上に縦長で筒型の底のある花瓶のような陶器が展示されている写真
縦長で筒形の底のある陶器が並べられ、手前に数字の番号が書かれた紙がたてられている写真
中央に花が描かれた丸形の小さい小皿が4枚並んでいる写真
コップのような見た目の茶色い陶器とその中に棒のようなものが差し込んである展示品を写した写真
白いクロスが引かれた長机の上に湯飲みや丸皿、花瓶のような陶器が並んでいる写真
鎌倉時代の山茶碗、奈良時代の須恵器、平安時代の灰釉陶器が展示された写真

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