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みよし市消防団出初・観閲式(2024年1月7日)
新年に当たり消防団員が一堂に会することで消防精神の士気高揚を図ろうと1月7日、南部地区コミュニティ広場でみよし市消防団出初・観閲式が行われました。始めに明知上・福谷分団による一斉放水訓練を実施。次に市内各地区の消防団や女性消防団の団員が引き締まった表情で整列し、小山祐(おやま・たすく)市長や大村秀章(おおむら・ひであき)愛知県知事ら来賓による視閲を受けました。続いて小山市長が「消防団員の皆さまには、本市の防火・防災の要として昼夜を問わず活動していただいていることに心から敬意と感謝を申し上げます。今後も引き続き、安全・安心なまちづくりの一翼を担ってください」と激励。その後、長年にわたる消防団活動の功績者に小山市長から表彰状が授与されました。最後は尾三消防本部みよし消防署の羽場浩一郎(はば・こういちろう)署長の主導により、全員で「火の用心」を三唱。寒空の下、1月1日に発生した能登半島地震の被災地復興への祈りを行うとともに、本市の防災への決意を新たにしていました。





更新日:2024年12月24日