豆まき(2月2日)

更新日:2024年12月24日

こどもたちに節分について知ってもらい、日本の伝統行事を体験してもらおうと2月2日、天王保育園で豆まきが行われました。始めに園児たちは先生から節分の由来について聞き、続いて先生が扮するお福さんへ自作のお面や枡を紹介。その後、鬼のイラストに対し豆まきをしていると、実際の鬼が登場。突然の鬼の登場におびえて泣いてしまったり、勇猛果敢に立ち向かい豆を投げて退治したりする姿が見られました。鬼が逃げていくとこどもたちは安心した様子で、先生とお福さんから改めて節分についてのお話を聞いていました。

お散歩カートに乗っている鬼のお面を付けた7人の園児達の写真
エプロンを付けた保育士の横に、花柄の着物を着て、顔が真っ白に白塗りされたお福さんが登場した写真
園児たちの前に立っている女の子と男の子が鬼の顔にデザインされた自作の枡を首から下げ、女の子が握りこぶしを作った右手を上に上げ、他の園児達も女の子と同様に握りこぶしを作った手を上に上げている写真
自作の枡を持ちお面を被った男の子と女の子が並んで立ち、マイクを向けられた女の子が自作の枡とお面を紹介している写真
保育士が持っている鬼の絵に対して豆まきをしている園児達の写真
金棒を持った緑の鬼に園児達が豆を投げている写真
金棒を持った緑の鬼に立ち向かって豆を投げている園児の写真
お福さんとともに鬼たちに豆を投げ退治する園児達の写真
地面に落ちた豆を拾っている園児達の写真

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