とよた堤水素ステーション開所式(3月13日)

更新日:2024年12月24日

3月13日、打越町地内で「とよた堤水素ステーション」の開所式が行われ、小山祐(おやま・たすく)市長や古本伸一郎(ふるもと・しんいちろう)愛知県副知事らが出席しました。水素ステーションとはFC(燃料電池)車に水素を充填(じゅうてん)する施設のことで、バスやトラックなどの大型商用FC車に対応した水素専門の施設は市内初。開所式では始めに豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社の松澤陽生(まつざわ・はるお)代表取締役が「物流会社の多いこの地域に開所することができました。これを機に、たくさんの人に水素ステーションを利用していただけたら嬉しいです」とあいさつしました。続いて古本副知事が「次世代のエネルギーを担っていくのは水素です。自治体と民間が一緒になって知恵を出し合い、水素社会を創造していきましょう」と祝福。最後に小山市長により、FCトラックへの水素の模擬充填が行われました。

「祝 とよた堤水素ステーション開所式」と書かれた足元看板の後ろで、胸に白い胸章をつけた松澤陽生代表取締役が挨拶している写真
胸に赤い胸章をつけ、スタンドマイクのパイプに手をかけながらあいさつをする古本伸一郎愛知県副知事の写真
白い手袋をしてテープカットをする様子の9名のスーツを着た男性を写した写真
FCトラックへの水素の模擬充填を行う様子の小山市長の写真
FSトラックや車が展示された写真

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