自律搬送搬送モビリティの実証実験(8月1日)

更新日:2024年12月24日

市道での走行データを取得し今後の活用方法の検討を行うため、7月31日と8月1日に三好丘駅近くの遊歩道で自律搬送モビリティの実証実験が行われました。自律搬送モビリティとは、自律走行で人や物をよけながら物資を運ぶことができるロボットのこと。8月1日には、小山祐(おやま・たすく)市長が実証実験の見学に訪れました。自律搬送モビリティは指定された場所へ自動で行くことができたり、人を感知して付いていったりという機能があり、CO2削減や労働力不足の解消、高齢者の買い物支援など、さまざまな問題解決につながることが期待されています。

自律搬送モビリティのそばにしゃがんで説明を聞く小山市長の写真
屋外を自動走行をするロボットを見ながらスタッフと話をしている市長の写真
自律搬送モビリティの走行の様子を見て説明を受ける市長の写真
白と黒のボディで箱型の形をしている自律搬送モビリティのcocomoの写真

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